こんにちは!よっぴーです!
(こちらの記事は広告PR含みます)
よっぴーはアラフォーになってから、身体が思うように動かなくなってきました。
30代後半から、突然の頭痛やめまい、ひどい時は吐き気などの症状が出始めました。

寝れば少しは落ちつきますが、一日に波がありました。
頭痛はズキズキしたり、後頭部や頭の付け根が痛くなったりとさまざまですが、ひどい時には寝込んでしまうほどでした。
それとともに起こったのが、首のこりや背中のこり。

ひどいこりで首や肩がカチカチになってしまい、首を曲げたり、肩をあげるのも痛みが出るほど。
あまりにも痛いので、何か病気なのではないか。
そう思って病院に行きました。
広告
脳神経外科へ行った結果
はじめは頭痛がひどかったので、脳に異常があるのではないかと思い、脳神経外科にいきました。
結果は
緊張型頭痛ではないかと言うことでした。
広告
緊張型頭痛はわりと一般的らしく、ストレスや姿勢など、首や肩の血行が悪かったりすると起こる頭痛だそうです。
MRIでは異常がなかったので、このような結果になりました。
適度に運動やストレッチをして、血行を良くしましょうと言われました。
処方箋では、筋肉を和らげる薬と,痛み止めで様子を見てとのことでした。
しかし、一時的に改善しても、それは長くは続きませんでした。
何か根本的にそうなった原因があるだろうと思いましたが、それが何かわからず、いつ起こるか分からない頭痛に怯えて、外出もろくにできませんでした。
本当にこれでは精神も病みかねない。

いや、すでに自律神経も少々おかしくなっていた。気持ちも上がらず辛い日々。
でも、不思議なことに、仕事をしている時は頭痛が緩和されていた。帰って座ると症状があらわれる。

ずっと仕事してろってこと?!涙
整形外科へ行った結果
よっぴーが以前、腰のヘルニアになった投稿をしましたが、実はいまだに経過観察ということで、大学病院の整形外科に通っている。
腰に関しては順調でした。
先生に首、肩が痛いのと、頭痛がすることを話してみると、レントゲンをとってみようということなったのです。
レントゲンをとった結果
キレイなストレートネックでした。

広告
まっすぐすぎて笑ってしまいました。
先生はレントゲン写真を見て、よっぴーの症状と照らし合わせ、首や肩のこりなどは、ここからきているのではないか。
ストレートネックの人は、この現代社会(パソコンやスマホ社会)で増加しているとのこと。

姿勢が悪く、首に負担がかかる、首や肩の筋肉がこわばる、血流が悪くなる等。
それがきっかけで、頭痛も起こりやすくなっている。
先生には適度な運動をするように、また、ストレッチなどで血流をよくし、同じ姿勢で長時間いない方が良いと言われました。
そして、四つん這いになり、首を上に上げるストレッチを教えていただきました!
改善策
二つの病院で言われた共通の事は、
- 運動する
- マッサージをする
- ストレスを溜めない
とのことでした。
広告
ストレスを溜めないのは難しいですが、リラックスできる時間を作るのは大切だと感じました。

パソコンも下向きの姿勢ではなく、上向で!
これを繰り返していたら、最近首周りのたるみも少しスッキリしたような☆
運動も少しずつ始め、前のようなひどい頭痛にはならなくなってきました。
最後に
身体も年齢とともに変わっていっています。
自分の体を知ることで、どうしたら良いのか、改めて知ることができました。
よっぴーと同じような症状でも、自己判断せず、病院で受診することが大事だとおもいます。
頭痛にもいろいろ病気が隠れているので、注意が必要ですね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました☆

ブログ村にも参加しております!
応援していただけたら嬉しいです。