こんにちは!よっぴーです!
こちらの記事は広告PR含みます。
久々に本棚を整理していたら懐かしい絵本がたくさんでてきました。
絵本て、大人になって読むと、感慨深くて素敵。
絵はさ、子ども向けなんだけど、内容が人間の様々な本質をついているというか、
自分が子どもの頃に気づかなかったことが、大人になってみると、こういうことだったんだって気づくんだよね。
幼少期の絵本と、大人になってからの絵本
そうそう、昔よっぴーが小さい頃に、お母さんがよく読み聞かせしてくれたんです。
近くに小さな図書館があって、内容がわからないから絵を見て選んで借りてました。
そして、夜寝る前に、お母さんに読んでもらったんです。
とても印象に残ってるのが、
「よぶこどり」
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よぶこどり (大人になっても忘れたくないいもとようこ名作絵本) [ 浜田広介 ]
という絵本。
いつも本の終盤あたりになると、お母さんが涙ながらに読んでいて

ゔ…りすが◯▲×◇…

ん?お母さん、どうしたの?
この後どうなったの?
こんな感じになってました笑
大人になってから、お母さんがこの本で泣いていたのを思いだしたので、図書館で見つけて読んでみたのです。

ゔ…りすが◯▲×◇…
やっぱり、なりました笑
遺伝か、歳のせいか、涙もろくなったのか、やっぱり読みながら涙出ちゃいましたね。うちだけかもしれませんが。。。
ただただ、いろいろと考えさせられました。
内容はネタバレになるので、興味ある方は読んでみてくださいね☆
幼少期の時は深い意味を考えず、絵を見ながら楽しんで読んでいましたが、
大人になって読んでみると、登場人物のバックグランドとか考えてみたり、
また別の意味で楽しめますね。

深読みし過ぎて、話が脱線してない??

否定はできない笑
おすすめ絵本①
子どもがまだ小さい時は、よっぴーが寝かしつけの時に読んであげたものです。
たまに読んでいる最中、自分が先に寝てしまった時も多々ありました。その度に子どもにペチペチ顔を叩かれましたね。
よっぴーの個人的におすすめな絵本は
「ラチとらいおん」
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ラチとらいおん (世界傑作絵本シリーズ) [ マレーク・ベロニカ ]
結構有名ですよね。内容もわかりやすくて、弱虫な男の子の成長物語なんですけど
そこに出てくるらいおんがさ、本当にかっこいいの。

本当。クライマックスなんて、
男はつらいよのフーテンの寅さんかと思うくらい、哀愁漂うかっこよさなの♡
らいおんだけどね!
おすすめ絵本②
よっぴーおすすめ2は
「14ひきシリーズ」
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14ひきのぴくにっく (14ひきのシリーズ) [ いわむら かずお ]
ネズミの家族の絵本です。
14ひきのぴくにっくや、14ひきのひっこしなど、いろいろシリーズ化されています。
14ひきそれぞれ個性があって、絵で見て楽しめる、また、物語も心温まる感じで大好きでした。

徳川家に負けない数です!
おすすめ絵本③
好き嫌いあると思いますが
これを知らない人はいないですよね。
子どもの頃にハラハラドキドキエキサイティングな絵本と言えば
「3枚のお札」
もうね、これは子どもの頃衝撃的でしたよ。これしかホラーな作品覚えてないからね。やまんばが本当に怖かったです。

おばあさんなのに、強靭的な体力で襲いかかってきたよね。
怖がりな子は夜思い出しちゃうと可哀想なので、おすすめしませんが、よっぴー内では名作中の名作。
絵本の定期購読
本の定期購読って知ってますか?
毎月子どもの年齢に合った素敵な絵本が届くのです。
実はよっぴーの娘が2歳の頃から、ばあばがプレゼントで定期便してくれているのです。
年齢に合わせて、世界のいろいろな絵本が届くので、自分が出会わなかったような本にも出会えます。また、届く時はワクワクしますよね。

ばあば、いつもありがとう!!
似たようなリンクが、あったので貼っておきます。
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最後に
絵本は子どもに良い影響を与えるとか、いろいろ言われているけど、ぶっちゃけ、読み聞かせしてもらっていたよっぴーにどう影響したとかは全然わかりません。
でも、そういうの抜きにして、絵本は親子でいろんな思い出が作れるね(°▽°)
絵本は本屋さんや古本屋、メルカリで買えるし、図書館でも借りれるし、今は定期便もあるから、身近にあって楽しめるものだね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!