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こんにちは!!最近は病院通いのよっぴーです!

年々身体に不具合が生じております。
小、中学時代は全学年でリレーの選手。高校では運動をマルチにこなす、自称スポーツマンよっぴーであった。
そんなよっぴーは、何年か前に腰のヘルニアになり、手術をしました。
ヘルニア持ちの人ってたくさんいますよね。手術しない人の方が多いかもしれませんね。
よっぴーが、ヘルニアの手術に至るまでの体験談を今回はお伝えしていきます。
こちらの記事は広告PR含みます。
急な腰の痛み、自己判断は禁物
なんだか最近腰が重いなあと思っていたら案の定、階段を登ろうとした時に、右腰にビリッと電流が走った。

やっぱりきたかあ、ぎっくり腰。。
それもそのはず、よっぴーは過去にぎっくり腰を3度もやっている。
1度目は、娘が赤ちゃんの頃に、お風呂から出ようとした時だった。
抱っこするのが非常にきつかったので、鮮明に覚えている。
2度目は、仕事帰りに駅の階段を降りる時。痛みに堪え、手すりを必死につかみ降りました。
3度目は、またお風呂から出ようとした時だった。痛すぎて、上体を起こすのも辛くて、真っ裸で寝たまま子どもたちに体を拭いてもらった記憶があります。

ママ、ガリバーみたいだったね笑

痛みレベルは人それぞれなんですけど、よっぴーは、体中ギシギシと壊れたブリキのおもちゃみたいになり、、動くたびに激痛が走る感覚でした。
そして立ち上がる時は何かにつかまって、足はブルブルして、まるで生まれたての子鹿のようでしたね。

↑まさにこんな感じです。
ぎっくり腰になるたびに、近くの整形外科に行き、湿布と痛み止めをもらい、安静にしていました。数日すると徐々によくなっていきましたね。
今回も、またかぁっと思っていました。
土曜日で仕事も休みだったので、とりあえずスマホで腰痛に効くツボとかを調べて、勝手にグイグイ押していました。
これが拍車をかけてしまったのか、次の日は激、激、激痛。痛すぎて右足全体が熱を持っている感じ。どこにどう動いても痛いので、泣いているのか、笑っているのかわからない状態になっていました。
パパに言ったのです。

もう痛すぎて……病院に連れて行ってほしいんだけど。

またぎっくり腰?
俺は今から仕事だから無理だよ。自分で行ってきな。
自分で行けてたら言ってないわ!
十数年後の夫婦の成れの果て。それ以上の年月になったらどうなるんだ。
相手に「期待」というものはしてはいけないと再確認。「期待」と言うものは自分のエゴでしかないと思うから。
日曜日だったので、ほとんど病院が休みな中、一件だけやっている場所を見つけて電話した。
そして、GOタクシーでタクシーを呼び、娘は塾だったため、息子が付き添ってくれて病院に向かった。
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病院でのできごと
病院に着き、まともに歩けなかったよっぴーは息子の肩をかりて少しずつ歩いて行った。
この時の息子は本当に救世主だった。

よっぴーの靴を脱がしてくれたり、問診票を取ってきてくれたり。いつもはケンカばかりだが、いざという時は頼りになる。
意識ももうろうな中、問診票を書いて出したら、看護師さんに返された。

すみません、こちらのアンケートもお願いします。
アンケートなんて書いてる余裕などない!と思いながらも必死に何の媒体を利用したのか書いて息子に持って行ってもらった。
ダメだな。身体の余裕がなくなると、心まで余裕がなくなる。。後々反省。。
待っている間は地獄。前にも言ったようにどこをどう動いても痛いので、くねくね姿勢を変えながら、痛みが1番緩和される場所を探す。
はたから見たら変な人だ。
ようやくよっぴーの番が来た。

よっぴーさん、今どんな症状ですか?

右の腰あたりから、足先にかけてかなり痛みがあります。
右足に関しては熱を持っているのか、ヒリヒリ痛む感じがあります。

レントゲンを撮ってみましょう。
それからは誘導されるがままにレントゲンを撮り、また診察室へ

骨とかには異常はなさそうですが、足のヒリヒリが気になるので、MRIも撮っておきましょう。
そして人生初のMRI。
終始大きな音がするため、耳にはヘッドホンがつけられ、癒しの曲が流れる中、狭い筒状の機械に20分くらい入っていました。

よっぴーは少々閉所恐怖症ぎみなところがあるため、目をつむったままじっとしていました。

よっぴーさん、終わりましたよ。
よっぴーは寝ていました。


MRI撮って良かったですよ!!
あらあらこれはヘルニアですねー!
しかもかなり神経にくい込んでますよ!これは痛い!
ヘルニアと言うのは聞いたことはあったが、自分がなるとは思っていなかった。
要は足のヒリヒリはその部分の神経を圧迫して起こっていたよう。

ん?何かここに黒い影が見えますね!!ちょっと大きい病院で見てもらった方がいいかもしれません。
ええーー!!?ものすごい不安。。
とりあえず大きな病院の紹介状と痛み止めをもらい、その日は帰宅した。
病院では約2時間くらいかかった。
その時付き添ってくれた息子には、本当に感謝している。

次の日、紹介状を持ち、大きな病院に行くことにした。
つづく
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